2019年05月の記事一覧

全日空、A380は好調な滑り出し、「座席も予約も1.5倍」

 全日空(NH)代表取締役社長の平子裕志氏は5月29日に開催した定例記者会見で、24日にA380型機「FLYING HONU」の使用を開始した成田/ホノルル線について「前年比1.5倍の提供座席数に対して1.5倍の予約を頂戴している」と語り、滑り出しが好調であることを伝えた。あわせて「私どもが提供する新しいハワイの楽しみ方に、多くの方々が期待されていることを実感しており大変嬉しい」とアピールした。

 平子氏は「この傾向が一過性のものとならないよう、お客様には新たな体験を提供できるよう工夫を重ねたい」とも述べ、今後もプロダクトなどの品質向上に努める考えを強調。「座席の出来の良さを実感しているが、手は緩めないでいきたい」と意欲を示した。「FLYING HONU」は全520席のうちエコノミークラスの後方6列には、新たな試みとして3席または4席をつなげて利用できる「カウチシート」を設けている。

 また、「ハワイ州とは末永いおつきあいをさせていただきたい」と述べ、今秋には現地で大規模音楽イベントの開催を予定しており、あわせて植林やビーチ清掃などの社会貢献活動も計画していることを説明。日本航空(JL)が運航中のコナ線を開設する可能性については「今のところはA380型機で運航することは考えていない。(ホノルルとは)需要の差が歴然としているので、まずはホノルル線を成功させたい」と答えた。

 なお、「1.5倍」は今年度の上期に関する数字で、7月の2号機導入によりA380型機による運航便数が現在の週3便から週10便へと大幅に増える下期の座席数は、前年の2倍以上となる見込み。現時点での予約状況は「年末年始などはすでにかなりの予約が入っているが、平日については見通せていない」という。

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情報提供:トラベルビジョン

IATA、電話番号とメールアドレスの収集を義務化、国際線の予約・発券で

 国際航空運送協会(IATA)がIATA代理店に対して旅客の連絡先の収集をこれまで以上に強く求めるレゾリューション830dが、6月1日から発効する。具体的には、旅客の携帯電話番号とメールアドレスの収集を義務化するもので、日本でも各航空会社がIATA代理店に対して対応を求めはじめている。

 レゾリューション830dは航空券の予約方法について定めたもので、このうち第4項ではもともと「代理店はPNRに電話番号とメールアドレスを入力することにより、(航空会社に対して※編集部注)旅客の連絡先情報を提供するべき」としていた。

 これに対して、新たに発効する第40版では、「代理店は発券までの間に旅客に対し、航空会社へ連絡先情報を提供する意思があるかを確認しなければならない」、「旅客の同意は個人データ保護に関するあらゆる指令や規制に対応して得なければならない」、「旅客が同意しない場合には、フライトキャンセルや遅延などのスケジュール変更時に航空会社からの情報を受け取れない可能性があることを能動的に忠告しなければならない」などとし、そのうえで同意が得られた場合は連絡先情報を、得られなかった場合は拒否された旨をPNRに入力しなければならないと定めている。

 英文で新旧を比較すると、「するべきである(should)」とあった部分が「must(しなければならない)」とより強い文言へ書き換えられている点も目立っている。

 航空会社側では、6月1日を前に日本でも文書などで代理店へ通知を開始。PNRには、SSR CTCE(メールアドレス、E-mail)、SSR CTCM(携帯電話番号、Mobile)を、拒否された場合にはSSR CTCR(refused)を入力するよう求めている。

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中部、4月の旅客数は同月過去最高、46ヶ月連続記録更新

中部国際空港の2019年4月の利用実績(速報値)で、国際線と国内線を合わせた旅客数は前年比13%増107万7758人となり、4月の実績として過去最高となった。46ヶ月連続のプラス成長で、特に1月からは2桁増が続いている。

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