エジプト:カイロ等における爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起

エジプト:カイロ等における爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起

【ポイント】
●首都カイロ中心部など,エジプト各地で爆弾テロ事件が相次いで発生し,多数が死傷しました。
●テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,具体的に以下の事項に努めて下さい。
1)最新の治安情報の入手に努める。
2)特にテロの標的になりやすい政府・軍・警察関係機関の施設や車両、宗教関連施設,デモ・集会等には近づかないようにする。
3)外出等で不特定多数が集まる場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。

☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。

1 首都カイロを含むエジプト各地で爆弾を使用したテロ事件が相次いで発生しました。死傷者の中には一般市民も含まれています。最近発生した事件は以下のとおりです。

●12月9日,ギザ県のアル・ハラム・ストリート(Al Haram Street)において警察車両を狙って設置された爆弾が爆発し,警察官6人が死亡,警察官3人と市民4人が負傷。
●12月9日,エジプト北部のカフル・エルシェイク県において警察車両通過時に爆弾が爆発し,市民1人が死亡,警察官3人が負傷。
●12月11日,カイロ中心部のアッバーシーヤ(Abbasiya)地区のコプト教の教会において爆弾が爆発し,少なくとも25人が死亡,49人が負傷。

2 エジプトでは,治安機関関係者を標的とする襲撃・爆発事件が散発的に発生しているほか,シナイ半島北部を中心として「ISILシナイ州」を名乗る組織等がテロ事件を繰り返しています。

3 つきましては,エジプトへ渡航・滞在を予定している方または既に滞在中の方は,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,具体的に以下の事項に努めて下さい。

1)最新の治安情報の入手に努める。
2)特にテロの標的になりやすい政府・軍・警察関係機関の施設や車両、宗教関連施設,デモ・集会等には近づかないようにする。
3)外出等で不特定多数が集まる場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。