カンタス航空、B787-9用のプレエコを公開、10月から使用

 カンタス航空(QF)はこのほど、今年10月から導入を開始するボーイングB787-9型機で使用する、新たなプレミアムエコノミークラスのシートを公開した。サイズは現在のシートと比べて10%拡大。リクライニングの角度も9.5度まで増加した。座席数は28席で、配列は2-3-2。

 デザインはオーストラリアを代表する産業デザイナーで、QFの客室やラウンジのデザインも手がけるDavid Caon氏が担当。専用の枕にフィットするヘッドレスト、リクライニング時の快適性を向上させたフットレストに加えて、サイズを25%拡大したパナソニック製スクリーン、5ヶ所の収納スペース、2つのUSBポート、隣席と共有の電源コンセント、LEDライトなども備える。

 QFはこれまでに、エアバスA380型機やB747型機にプレミアムエコノミークラスを導入。B787-9型機は今年の10月から8機を導入する予定で、まずは12月にメルボルン/ロサンゼルス線に投入。その後は18年3月に就航する、豪州/欧州間を初めて直行便で結ぶパース/ロンドン線に導入する。

 

情報提供:トラベルビジョン