LHグ3社とキャセイが提携、コードシェアなど実施

 ドイチェ・ルフトハンザAG(ルフトハンザ・グループ)はこのほど、キャセイパシフィック航空(CX)との間で、コードシェアとマイレージサービスに関するパートナーシップを締結した。コードシェアをおこなうLHグループのルフトハンザ・ドイツ航空(LH)、スイスインターナショナルエアラインズ(LX)、オーストリア航空(OS)はいずれもスターアライアンスに加盟。一方のCXはワンワールドに加盟している。

 パートナーシップの締結により、LH、LX、OSは4月26日から、CXが運航する香港/シドニー、メルボルン、ケアンズ、オークランド線に各社の便名を付与する。

 一方、CXはLHグループ3社が就航している欧州域内路線にCX便名を付与する。対象となるのは、LHはフランクフルト/ベルリン、ブリュッセル、ブダペスト線など10路線、LXはチューリッヒ/ベルリン、ブリュッセル、フィレンツェ線など7路線、OSはウィーン/フランクフルト、チューリッヒ、デュッセルドルフの3路線。なお、コードシェアの実施区間については、いずれもマイルの加算が可能になる。

 今回のパートナーシップの締結に際し、LHグループ取締役会長兼CEOのカーステン・シュポア氏は、「CXとの連携はアジア戦略の新たな基盤であり、全日空(NH)やシンガポール航空(SQ)、中国国際航空(CA)などアジアのスターアライアンスパートナー各社との商業的な共同事業を補完する」とコメントしている。

情報提供:トラベルビジョン