てるみ内定者、28人がJTBグなどに採用-JATA面接会

 

面接会の様子 

 日本旅行業協会(JATA)は5月11日の定例記者会見で、4月8日に開催した「てるみくらぶ内定者対象就職面接会」により28名が13社・1グループに採用されたことを明らかにした。面接会はトラベル懇話会の協力のもと、株式会社ジャタと共同で開催したもので、当日はJATA会員など40社と、てるみくらぶに内定を取り消された約50人の新卒者のうち男性12人・女性23人の計35人が参加。5月10日の時点で男性10人・女性18人の計28人がJTBグループなどに採用されたという。入社日は会社ごとに異なるが、4月13日から6月1日までを予定する。

 JATAによれば40社のうち38社が5月10日の時点で採用・不採用の結論を出しており、残る2社は現在も選考中。残りの2社については社名などの詳細は明らかにしていない。

 ジャタ代表取締役社長の遠藤洋二氏は、採用結果について「企画旅行や個人旅行を希望する学生が多かったが、結果的には業務渡航系など多様な会社とマッチングすることができた」と振り返った。参加したJATA会員からは「総じて『旅行業で働きたい』という強い意志を感じた」「採用取消という不幸な目に遭ったにも関わらず、それを感じさせない前向きな姿勢が目立った」「通常の選考を経て採用した学生と遜色のない優秀な人材が多かった」などの声が挙がったという。

 採用を決めた会社と採用人数の詳細は以下の通り。

情報提供:トラベルビジョン