Booking.com、年内に新しい決済手段、NO SHOW対策意識

ooking.com日本統括部長のアダム・ブラウンステイン氏は5月25日、同社が東京で東日本地域の取引宿泊施設を対象として開催した謝恩イベントで本誌取材に応じ、新しい決済手段の導入を検討していることを明かした。Booking.comでは現在、カード情報の入力は求めるものの、不泊時のノーショーチャージは各施設が自らの徴収方針にもとづいて判断している。

 ブラウンステイン氏はBooking.comの立場として、一定の割合でノーショーは発生するものの、グローバルではそのリスクを凌駕するほどの送客ボリュームと、収益化や利益最大化の支援で一定の理解を得られていると説明。

 ただし、ノーショー対策が日本でさらに事業を成長させるために重要な施策であることも認識しているとし、そのために新しい決済手段を検討していると語った。詳細は明かさなかったものの、ユーザーの利便性や柔軟性は維持しつつ施設側のニーズにも応えられるものを、遅くとも年内に発表したい考えだ。

 なお、25日の謝恩イベントは地区別に毎年開催するもので、今回は東京のオフィスがカバーする東北、関東、北陸、中部の施設を対象として開催。集まった85施設の170名を前にブラウンステイン氏は、「旅行業、宿泊業の未来は明るい。ともに飛躍を遂げていきたい」と語りかけた。また、Booking.comへの貢献が大きかったという15社・施設に対して表彰もおこなった。

▽被表彰社・施設
表彰式の様子河口湖カントリーコテージBAN
THE SHARE hOTELS HATCHi 金沢
グリッズ日本橋イースト ホテル+ホステル
河口湖温泉寺 露天風呂の宿 夢殿
吉池旅館
本陣平野屋 花兆庵
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖
ザ・プリンス パークタワー東京
東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート
ホテルモントレ横浜
ダイワロイネットホテル名古屋太閤通口
仙台ワシントンホテル
ダイワロイヤル
アールエヌティーホテルズ
アパホテルズ&リゾーツ

情報提供:トラベルビジョン