フィンエアー、成田線を週11便に増便、A350導入も

フィンエアー(AY)は6月5日、デイリーで運航していた成田/ヘルシンキ線を週4便増便し、週11便での運航を開始するとともに、同路線にエアバスA350-900型機を導入した。増便は10月28日までの期間限定で実施するがA350-900型機は冬ダイヤ以降も使用する。また、7月から10月28日までは関空/ヘルシンキ線にも導入する。

 A350-900型機はA350XWBシリーズの最新型機で、座席数はビジネスクラス46席、プレミアムエコノミークラス43席、エコノミークラス208席の計297席。同機を使用した初便は6月4日にヘルシンキを出発し、乗客数は254名で搭乗率は85.5%だった。成田発便の乗客数は293名で、搭乗率は98.7%とほぼ満席となった。

 AYによれば、成田空港で開催した記念式典には日本支社長の永原範昭氏が登壇。「増便により成田からは週11便、日本からは週28便にまで拡大できた」と喜びを示すとともに、「欧州の航空会社では初めて日本線にA350型機を投入した。お客様の旅行の快適性がより増すものと思っている」とコメントした。

 なお、AYはこれまでに19機のA350型機を発注しており、9機をすでに受領。23年までには全機材の納入が完了するという。増便分の運航スケジュールは以下の通り。

▽AY、成田/ヘルシンキ線運航スケジュール(6月5日~10月28日)
AY072便 NRT 09時50分発/HEL 13時50分着(月・火・木・土)
AY071便 HEL 16時45分発/NRT 08時05分着※翌日(月・水・金・日)