バニラ、成田で再び到着客を誤誘導、2度目の厳重注意

バニラ、成田で再び到着客を誤誘導、2度目の厳重注意

バニラエア(JW)は6月18日夜、香港発成田行きのJW304便の乗客の一部を空港到着時に誤って誘導し、入国手続き未了のまま入国させた。乗客を到着口に案内するランプバス3台のうち1台が、誤って国内線到着ロビーに乗客を運んだことによるもので、乗客168名のうち10名が19日朝まで連絡が取れない状態が続いた。国土交通省によれば同日夕方の時点でも、2名と連絡が取れていないという。

 今回の事案を受けて国交省は、JWに対して厳重注意を実施。JWは昨年4月にも台北(桃園)発成田行きの便で同様の過失を犯して厳重注意を受けており、わずか1年強で2度目の厳重注意となる。同省はすでに今回の原因の究明やさらなる再発防止策の検討を指示しており、今週中に回答を求める考え。さらなる処分の可能性については、回答を得てから検討するという。