ニュージーランド航空、羽田線に就航、日本発初便はほぼ満席

ニュージーランド航空、羽田線に就航、日本発初便はほぼ満席

 ニュージーランド航空(NZ)は7月21日、週3便で羽田/オークランド線に就航した。使用機材はB787-9型機で、座席数はビジネスクラス18席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス263席。初便の搭乗率は、羽田発は99%でほぼ満席。一方、オークランド発は50%を切る結果となったという。搭乗者数の詳細は公表していない。

 本誌の取材に応えたNZは「双方向のバランスが今後の課題」との考えを示した。同社によると、訪日ニュージーランド人旅行者数は今年5月時点で前年比25%増と伸長しているところ。2019年のラグビーW杯や20年の東京五輪に向け、双方向でさらなる需要拡大に努めるという。

 NH日本・韓国地区支社長のクロヴィス・ペリエ氏は就航に際し「デイリー運航の成田線とあわせて、より多くの選択肢が提供できるようになった」とアピール。また、冬ダイヤからは羽田線の発着時間を変更することについても述べ、「10月末からは、日本全国のほとんどの空港から同日乗継が可能になる。『ニュージーランドへの近道ができました』と言えるだろう」と期待を寄せた。

 NZは羽田線就航を記念して、7月21日から公式Facebookページでプレゼントキャンペーンを開始。マウント・クックなど4つの写真のなかから最も印象的なものを選び、コメント欄に投稿した人のなかから抽選で5名に、オリジナルの記念品を贈呈する。

情報提供:トラベルビジョン