関空、上半期の国際線旅客は9.5%増、韓国・香港増便で


関西エアポートによると、関西国際空港(関空)の2017年上半期(1月~6月)の輸送実績(速報値)で、国際線の旅客数は前年比9.5%増の1001万9478人となり、上半期として過去最高を記録した。夏ダイヤ開始以降、アシアナ航空(OZ)や大韓航空(KE)、香港航空(HX)など韓国・香港方面を中心に増便が相次いだことなどが、旅客数の増加を後押しした。

 このうち日本人旅客数は4.8%増の313万6153人。外国人旅行者数は上期として過去最高の12.0%増の678万9475人だった。通過客は、昨年10月にデルタ航空(DL)が関空/成田/ニューヨーク線を運休したことなどにより、4.1%減の9万3850人となった。旅客便の発着回数は3.4%増の5万7844回で、上期として過去最高となった。

 6月単月の国際線旅客数は10.2%増の165万5316人で、6月として過去最高を記録。このうち日本人旅客数は0.4%増の47万8640人で、外国人旅客数は6月として過去最高となる15.6%増の115万7380人となった。通過客は20.5%減の1万9296人。旅客便の発着回数は5.7%増の9741回で、4ヶ月連続で前年を上回るとともに、6月として過去最高を記録した。

 国際線と国内線をあわせた上半期の総旅客数は8.3%増の1331万6334人、発着回数は3.5%増の8万909回。6月単月の総旅客数は8.6%増の219万4030人、発着回数は4.7%増の1万3573回だった。いずれも上期または6月として過去最高を記録している。国内線の詳細は別途記載(下記関連記事)。

情報提供:トラベルビジョン