香港エクスプレス、中部/グアム線の就航延期、来夏以降へ

香港エクスプレス航空(UO)はこのほど、10月29日からの就航を予定していた中部/グアム線の就航を延期することを決定した。北朝鮮のミサイル発射など「同地域の地政学上の懸念」を考慮した結果で、来夏を目途に再開を検討する。

 日本/香港間については昨年12月の航空当局間協議で、香港から中部経由でグアムとサイパンへ向かう便について、週7便まで運航できる以遠権が認められている。UO便はこの以遠権を活用するもの。

 すでに航空券を予約済みの利用者には全額払い戻し、または1回に限り、来年10月31日以前に出発する他のUO便に振り替える。振替のための手数料は徴収しないが、運賃の差額は徴収する場合があるという。今年の10月31日までにUOに連絡しなかった場合は、自動的に全額払い戻しとなる。

 UOは今回の就航延期で影響を受けるすべての利用者に、電子メールなどで連絡を取る予定。スケジュール変更はコールセンターなどで受け付ける。

 

情報提供:トラベルビジョン