ベルギー、ブルージュのウォーキングツアーを認可制に

ベルギー・フランダース観光局によれば、今般の条例改正により、18年1月1日から北西部のブルージュでウォーキングツアーを実施する際には、市による認可が必要となることが決まった。ツアーの企画や手配などをおこなう旅行会社やランドオペレーターなどの「運営会社」と、添乗員などの「ガイド」について事前登録を求める。ブルージュ観光局は公式ウェブサイトで、ウォーキングツアーの増加に伴う騒音などが問題化していることを説明している。認可の申請は11月20日から受け付ける。

 申請はブルージュ観光局のウェブサイトで受け付ける。登録料は無料で、有効期限は資格の剥奪や返上などがない限り、無期限とする。なお、自分の家族や知人などを案内する場合、教育を目的として教師が生徒を引率する場合は事前登録の必要はない。

 条例ではこのほか、25名以上の団体の場合は案内にマイクや拡声器などを使用することを禁止し、イヤフォンなどによるオーディオシステムを使うことなどを義務付けている。条例を遵守しない場合は250ユーロ以下の罰金、または認可の停止などの措置をとる。

▽ブルージュ観光局、ウォーキングツアー認可申請用ページ

・運営会社用
https://www.visitbruges.be/to-apply-for-a-licence

・ガイド用
https://www.visitbruges.be/apply-for-an-authorisation

情報提供:トラベルビジョン