パスポート自由度、今年は日本とシンガポールが1位に

永住権取得などに関するコンサルティング会社のザ・ヘンリー&パートナーズがこのほど発表した、パスポートの自由度を計るための調査結果「Henley Passport Index 2018」によると、日本は昨年の5位から浮上してシンガポールとともに1位となった。昨年まで4年連続で1位を続けたドイツは2位だった。調査は国際航空運送協会(IATA)と共同で毎年実施しているもので、各国・地域のパスポート保持者が1月1日時点でビザなしで入国できる国・地域の数を集計したもの。

 今回は199ヶ国・地域のパスポートについて、219ヶ国・地域への入国の自由度を調査。ビザなしで入国できる国・地域ごとに1ポイントを加算するため、最大で218ポイントとなる。アライバルビザについては、復路の航空券やホテル予約の提示など簡単な手続きで入国できる場合は加算、招聘状などの手続きを要する場合は加算していない。

 今回の調査では、1位の日本とシンガポールは180ポイント。2位のドイツは179ポイントで、3位のフランス、イタリア、スペイン、デンマーク、フィンランド、スウェーデン、韓国は178ポイントだった。アジアからはそのほか、マレーシアが169ポイントで11位、香港が161ポイントで16位となり、20位以内に。ちなみに最下位はアフガニスタンで24ポイントの105位だった。

 なお、近年の日本の順位は、14年と15年が3位、16年と17年が5位となっている。

▽「Henley Passport Index」ウェブサイト
https://www.henleypassportindex.com

 

※訂正案内(編集部 2018年3月5日108時00分)
訂正箇所:表画像
誤:6位/オーストリア

正:6位/オーストラリア

 

情報提供:トラベルビジョン