中部、18年夏ダイヤ国際線は週329便、LCC率は15.2%

中部国際空港によると、2018年夏ダイヤ(3月25日~10月27日)の4月1日時点の国際線旅客便の運航便数は週329便で、17年夏ダイヤのピーク時から26便減、冬ダイヤのピーク時から2便増となった。LCCの割合は15.2%で、17年夏ダイヤの4月1日時点から2.5ポイント減少。乗入航空会社数は17年夏ダイヤピーク比1社減の25社、就航都市数は9都市減の30都市だった。

 方面別では、17年夏ダイヤピーク比で「東南アジア」が5便増の週61便、「欧州」が2便増の週12便と、ともに増加。「東南アジア」はセブパシフィック航空(5J)が3月25日からマニラ線を1便増やしてデイリー運航を開始する。「欧州」はルフトハンザ・ドイツ航空(LH)が同日から、フランクフルト線を2便増の週5便に増便する。

 最も落ち込んだのは「中国」で19便減の週110便。春秋航空(9C)が昨夏にハルビン線や石家荘/フフホト線など4路線を運休したことなどが響いた。「台湾・香港」は6便減の週61便で、香港エクスプレス航空(UO)が3月25日から香港線を4便減の週7便に減便。このほか「北米」は4便減の週5便、「中東」は2便減の週5便、グアム線とホノルル線の「ビーチリゾート」は2便減の週26便となった。「韓国」は増減なしの週49便。

 なお、夏ダイヤ期間中には5月22日からデルタ航空(DL)がホノルル線を2便増の週7便に、タイ国際航空(TG)が7月頃に2便増の週14便にそれぞれ増便。エア・カナダ(AC)は昨夏と同様、6月2日からエア・カナダ・ルージュのバンクーバー線を週3便で運航する。

 国内線については、4月1日時点の1日あたりの運航便数は週84便で、17年夏ダイヤのピーク比で1便減、冬ダイヤのピーク比で3便減となった。LCCの割合は11.9%で、17年夏ダイヤの4月1日時点から3.4ポイント増加。乗入航空会社数は17年夏ダイヤのピーク比で1社増の9社、就航都市数は2都市減の19都市となった。

 会社別では、全日空(NH)が3月25日から新千歳線を1日4便から1日5便に増便するほか、昨年は季節便を運航していた宮古線を1日1便で毎日運航する。一方、松山線は同日から1日4便の運航を1日2便に減便。そのほかエア・ドゥ(HD)は新千歳線を1日2便から1日1便に減便する。

情報提供:トラベルビジョン