成田、2月の国際線旅客は5.0%増、外国人は15.4%増

成田国際空港(NAA)によると、今年2月の国際線旅客数(速報値)は前年比5.0%増の266万2316人となり、同月の最高記録を更新した。このうち日本人旅客数は0.4%減の108万796人。外国人旅客数は15.4%増の129万7164人となり、同じく2月の最高記録を更新した。通過客は12.8%減の28万4356人。

 国際線旅客便の発着回数は2.7%増の1万3266回で、2月の記録を更新。日本航空(JL)が昨年にメルボルン線とコナ線を開設したほか、韓国・香港・中国などアジア方面のネットワークが拡大したことなどが要因という。

 方面別の旅客数は、韓国が13.5%増の15万7300人で最も伸長。以下は欧州が7.0%増の9万7900人、中国が6.8%増の17万500人と続いた。最も減少したのはデルタ航空(DL)が1月に運休したグアムで、12.0%減の3万5200人。このほかオセアニアと太平洋も前年を下回った。

 なお、2月の国内線旅客数は3.2%減の56万7458人で、旅客便の発着回数は4.8%減の3844回。国際線と国内線を合わせた総旅客数は3.5%増の322万9774人、発着回数は0.9%増の1万7110回となり、ともに2月として過去最高となった。国内線の詳細は別途記載(下記関連記事)。

情報提供:トラベルビジョン