成田、冬ダイヤからA滑走路の運用時間を1時間延長、24時まで

国土交通省、成田国際空港(NAA)、千葉県および空港周辺9市町からなる「成田空港に関する四者協議会」は2月4日に開催した会合で、A滑走路の運用時間の延長について、今年の冬ダイヤ(10月27日~20年3月28日)から実施することで合意した。NAAでは現在、2本ある滑走路ともに運用時間を6時から23時までとしているが、冬ダイヤからはA滑走路の運用時間を6時から24時までとし、1時間延長する。東京五輪に向けた受入体制強化のための取り組みとして実施する。

 運用時間を伸ばすことで、A滑走路の発着枠は22時台が現在の10枠から24枠増の34枠になるほか、23時台は新たに34枠増えることになる。NAAによれば、22時・23時台の発着枠については、航空機の稼働率を上げたいLCCや貨物の集荷時間を伸ばしたい貨物航空会社から利用したいとの声が挙がっているという。

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