ANAとJAL、4月の国際線は旅客数・利用率ともに減少

全日空(NH)と日本航空(JL)の今年4月の国際線運航実績によると、2社の旅客数の合計は前年比2.6%減の154万6481人となった。座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)が3.4%増、旅客輸送量を表す有償座席キロ(RPK)が0.4%減となった結果、利用率は2.9ポイント減の75.3%となった。

日系航空会社2社 
2019年04月国際線運航実績

  全日空 日本航空 合計
旅客数(人) 825,062 721,419 1,546,481
前年比 97.3% 97.5% 97.4%
旅客輸送量
(千キロ)
4,156,835 3,507,667 7,664,502
前年比 100.0% 99.1% 99.6%
座席供給量
(千キロ)
5,625,973 4,553,113 10,179,086
前年比 103.2% 103.7% 103.4%
利用率 73.9% 77.0% 75.3%
前年比 -2.3pts -3.6pts -2.9pts

 このうちNHの旅客数は2.7%減の82万5062人、ASKは3.2%増、RPKは増減なし、利用率は2.3ポイント減の73.9%。旅客数は昨年の11月から6ヶ月連続で前年を下回っているが、B787型機のエンジン点検などにより昨年の冬ダイヤから複数の路線を運休・減便していることが影響していると見られる。JLの旅客数は0.2%減の79万1682人、ASKは5.0%増、RPKは0.8%増、利用率は3.3ポイント減の81.7%。前月に続き旅客数・ASK・RPKはNHが、利用率はJLが上回った。

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情報提供:トラベルビジョン