上半期の国際線需要は4.8%増、利用率も微増-IATA調査

 国際航空運送協会(IATA)によると、2019年上半期(2019年1月1日~2019年6月30日)の全世界における航空輸送実績で、旅客輸送量を表す有償旅客キロ(RPK)は前年比4.8%増となった。座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)は4.1%増で、ロードファクターも0.5ポイント増の81.2%となった。

 方面別で見てもRPK、ロードファクターともに全方面でプラス成長。RPKでは欧州が6.3%増、ラテンアメリカが5.1%増となったほか、その他方面も中東が1.4%増に留まった以外は4%台の成長を遂げている。ロードファクターが最も高かったのは欧州の84.4%で、次いで北米が83.0%、ラテンアメリカが82.7%などとなった。

 6月単月では、全体がRPKは5.4%増、ASKは3.4%増、ロードファクターは1.6ポイント増の83.8%。方面別にRPKを比較すると、アフリカが11.7%増、中東が8.1%増と好調。ロードファクターは欧州と北米がともに87.9%と高い数値となり、ラテンアメリカも84%を記録した。

 

情報提供:Travel Vision

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