成田・羽田、年末年始の国際線旅客数は5%増、出国ピークは12月29日

  • 2018年12月16日(日)
  •  成田国際空港(NAA)と東京国際空港ターミナル(TIAT)は12月14日、年末年始期間中の国際線旅客数の推計値を発表した。成田は12月21日から2019年1月3日までの14日間を、羽田国際線旅客ターミナルは12月21日から19年1月6日までの17日間を年末年始としている。旅客数は日本人と外国人の旅客数を合算したもの。成田の総旅客数は前年比5.0%増の128万4100人、羽田国際線旅客ターミナルは5.3%増の86万6600人で、ともに約5%前年を上回る見通し。

 旅客数の内訳は、成田は出国者数が4.9%増の67万6700人、入国者数が5.0%増の60万7400人。NAAによればハワイなどのリゾート地や韓国、台湾などの近距離方面の人気が比較的高いという。ターミナル別の総旅客数は第1が2.9%増の61万2500人、第2が7.4%増の57万200人、第3が4.0%増の10万1400人を予想する。

 羽田は出国者数が3.7%増の44万3300人、入国者数が7.1%増の42万3300人となる見込み。方面別の見通しについては公開していない。

 旅客数のピーク日は、出国の第1ピークは成田、羽田ともに12月29日。入国の第1ピークは成田が1月3日、羽田が1月6日となる見通し。

 

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情報提供:トラベルビジョン

変化する香港、大橋・鉄道など開発続々、周辺エリアとプロモーションも

  • 2018年12月13日(木)

 港珠澳大橋は10月24日に開通。総延長は55キロメートルで、うち23キロメートルが海上橋、7キロメートルが海中トンネル、残りがリンクロードと呼ばれる地上の高架部分。香港からマカオや珠海を陸路で訪れようとすると、橋の開通前には200キロメートルの距離を約3.5時間かけて移動しなければならなかったが、開通により距離は65キロメートル、時間は75分にまで短縮した。

手のかまぼこ屋根が香港側の港珠澳大橋用イミグレーション施設 現在は香港とマカオを結ぶシャトルバスや物流関係など認可を受けた車両のみが通行しているが、片側3車線の道路は来年以降に旅行会社のバスなどへ順次対象を拡大。また、現在は週末の出入国審査が混み合う傾向にあるものの、すでに改善の計画を立てているという。

 また、広深港高速鉄道は9月23日に開通したもので、その名の通り広州と香港を深セン経由で繋ぐ路線。所要時間は香港/深セン福田駅間で約15分、香港/広州南駅で約50分という。香港側では九龍半島の香港西九龍駅が起点となり、周辺を「西九龍」とする再開発も進んでいる。

 このほか、香港国際空港の再拡張計画もあり、2022年までに第3滑走路が完成予定。これにより、最終的には年間で1億人規模の旅客を受け入れ可能になるという。

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