2019年10月の記事一覧

ラグビー出場国、9月の訪日客が36.2%増

 日本政府観光局は、10月16日に発表した9月の訪日外客数で、RWC(ラグビーワールドカップ)日本大会の出場国の訪日客数を別表で紹介している。

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デルタ新支社長、羽田の成功に全力、「次の70年」への第一歩

 デルタ航空(DL)が10月15日に記者懇談会を開催し、7月29日に日本支社長に就任したヴィクター大隅氏は羽田路線の成功が「最大のミッション」と強調した。DLは2020年の夏ダイヤからすべての東京路線を成田から羽田に移す計画。大隅氏は、DLの日本就航70余年の歴史に触れたうえで「本社からは次の70年をどうするか考えろと言われている」と明かし、羽田シフトは「次のフェーズへの第一歩」となるとの考えを示した。

 DLは従来、成田をハブとして米国とアジア全体の移動需要を取り込む戦略をとってきたが、羽田の再国際化の流れのなかで、大韓航空(KE)との提携関係を活用できる仁川へハブの機能を移管。日本路線は原則として日本と北米、あるいは米州との間の需要のために運航することとなり、東京路線は羽田へシフトすることとなった。

 大隅氏によると、羽田シフトはユーザーの要望を反映したもので、すでに「多くのポジティブなフィードバックをいただいている」ところ。そして、これまでの日本路線は大きく分けて日本/北米間、北米/日本間、北米/アジア間で約3分の1ずつ座席を販売していたのに対し、北米/アジア間をソウル経由に集中させる結果として日本市場向けの座席が大きく増加することから、従来以上に積極的に投資を実行して路線を成功させていきたい考えだ。

 特に、本土へのレジャー需要には可能性を感じているといい、ターゲットとする顧客層ごとにパッケージツアーを展開するなど旅行会社とのWin-Winの関係構築をめざす。また、ホテル業界での30年近い経験を持つことから、サービスとDLが持つブランドの向上にも取り組んでいきたいという。

 なお、羽田での新設を発表しているラウンジについては現在のTIATラウンジの場所に開設することがほぼ決まったといい、大隅氏は来夏のオリンピック開幕前にはオープンできるのではないかとの見通しを示した。

※詳細は後日掲載予定

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訪日外客数、9月は5.2%増の228万人、韓国急減も他市場が好調

 日本政府観光局(JNTO)によると、今年9月の訪日外客数(推計値)は前年比5.2%増の227万2900人となった。8月は2.2%減と11ヶ月ぶりの前年割れとなったが、プラスに転じた。

 関係悪化が懸念される韓国は、前年が47万9733人であったところから20万1200人と58.1%減の急減。一方、他の重要19市場は前年を上回った。訪日外客数が多かった上位5ヶ国は、韓国を除くと中国、台湾、香港、米国、タイの順で、これら5ヶ国の増加分は合計27万3385人で、韓国の減少分27万8533人をほぼ相殺している。

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