2019年01月の記事一覧

日本航空もビジネスジェット会社、丸紅と設立-4月から営業開始

日本航空(JL)と丸紅は1月11日、ビジネスジェットのチャーター手配、オーナー所有機のマネジメント、日本発着のビジネスジェットの運航支援や地上手配などを実施する新会社として、「JALビジネスアビエーション」を設立した。これにともない、丸紅はグループ会社の丸紅エアロスペースで展開しているビジネスジェットのチャーター手配と、オーナー所有機のマネジメント事業を順次新会社に委託する。新会社は4月から営業を開始する。

 新会社の資本金は1億5000万円で、出資比率はJLが51%、丸紅が49%。代表取締役は丸紅エアロスペース会長の紺戸隆介氏と、元JALエンジニアリング執行役員で14年からジェットスター・ジャパン(GK)に出向していた岩城喜芳氏で、今後開催予定の取締役会を経て、紺戸氏が代表取締役社長、岩城氏が代表取締役副社長に就任する予定だ。

 JLは17年にフランスのビジネスジェット運航会社であるダッソーファルコンサービス(DFS)と提携し、5月からJLのパリ線とDFSの欧州・アフリカへのチャーターを組み合わせた「JAL FALCONビジネスジェットサービス」を提供してきた。JLによれば、「ビジネスジェット事業に本格的に取り組むには事業基盤、パートナーが必要と考えていた」といい、ビジネスジェットのさらなる利用促進のためにパートナーを探していた丸紅とニーズが一致したことで、新会社の設立に至ったという。なお、「JAL FALCONビジネスジェットサービス」の販促は引き続きジャルセールスが担当する。

 新会社で展開する事業のうち、ビジネスジェットのチャーター手配については全世界を対象に実施。JL便をはじめとする定期便からの乗継、日本から海外への直行チャーター、海外都市間のチャーターなどを取り扱う。ターゲットは国内の経営者層や富裕層で、JLの法人顧客ネットワークを活用する。チャーターには、新会社で管理するオーナー所有機や、世界各国のビジネスジェット運航会社が管理する機材を利用する。

 このほか、オーナー所有機のマネジメントについてはチャーターのスケジューリングや乗員、格納庫、整備の手配などを、運航支援や地上手配については、ハイヤーやホテルの手配、チャーター機のハンドリング業務などを実施する。

情報提供:Travel Vision

アメリカ シアトル / 新たにオープン、また今後オープン予定の最新ホテル情報

シアトルでは新たなホテルが次々に登場しています。中でも昨年オープンした「ハイアットリージェンシー・シアトル」は、シアトル市内で最大のホテルとなります。

 以下に新登場したホテル、また、今後オープンする最新ホテル情報をご紹介します。

  ■ 新登場、及び今後オープン予定の最新ホテル情報
◎ パリホテル・シアトル(Palihotel Seattle) — 2018年11月オープン
住所: 107 Pine Street, Seattle〔概要〕
パイク・プレイス・マーケットの近隣にできたコンテンポラリースタイルのブティックホテル。

 客室数96室。

  ◎ ハイアット・リージェンシー・シアトル(Hyatt Regency Seattle) — 2018年12月オープン
住所: 808 Howell Street, Seattle〔概要〕
客室数1260室は、シアトル市内最大。

 ダウンタウンの主要観光地にも徒歩でアクセスのできる便利なロケーション。

  ◎ サウンドホテル・タペストリー・バイ・ヒルトン — 2019年2月オープン予定(The Sound Hotel Seattle Belltown, Tapestry Collection by Hilton)
住所: 2120 4th Avenue, Seattle〔概要〕
アマゾン本社にほど近いヒルトン系のタペストリーコレクションホテルです。

 客室数142室。

  ◎ ザ・ステイト・ホテル(The State Hotel) — 2019年3月オープン予定
住所: 1501 Second Avenue, Seattle〔概要〕
エリオット湾のウォーターフロント地区にある1904年築の歴史的な地域の象徴的な建物がホテルとなって生まれ変わります。

 パイク・プレイス・マーケットにもアクセス便利。

 客室数91室。

  ◎ シチズンM シアトル・サウスレイク・ユニオン・ホテル — 2019年4月オープン予定(citizenM Seattle South Lake Union hotel)
住所: 201 Westlake Avenue N., Seattle〔概要〕
ここはホテルと言うより「住む」感覚で訪れて欲しい場所です。

 ロビーはよりリビングルームに近く、客室は自分の部屋のようにアットホームで寛ぎの空間が広がります。

 客室数264室。

情報提供:Travel Vision

日本航空、20年までに成田/ベンガルール線-19年度計画も発表

日本航空(JL)は1月23日、2020年夏ダイヤまでに成田/ベンガルール(旧称バンガロール)線を開設する計画を明らかにした。ベンガルールはIT産業が盛んなことから「インドのシリコンバレー」と呼ばれる、デリー、ムンバイに次ぐ同国第3の都市。同路線の開設により、経済成長が著しいインドの南部と、日本および北米を結ぶ路線網を拡充する。

 なお、現時点で日本とインド南部を結ぶ直行便は運航されていないが、同日には全日空(NH)も19年冬ダイヤ期間中に成田/チェンナイ線の就航を発表している。成田/ベンガルール線の詳細は以下の通り。

成田/ベンガルール線運航スケジュール(開始時期未定)

便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 運航日
未定 NRT 18時25分 BLR 00時05分(翌日) デイリー
未定 BLR 02時45分 NRT 14時55分 デイリー

 同社はあわせて、JALグループの2019年度路線便数計画についても発表した。国際線では3月31日に成田/シアトル線のデイリー運航を開始するほか、17年のビザ取得要件の緩和以降、需要が顕著に増加している成田/モスクワ線を3月31日からデイリー運航に変更。また「JAL SKY SUITE」仕様機材を新たに成田/ バンクーバー、サンディエゴ線、関空/ロサンゼルス線にも導入する。これにより北米・欧州・豪州の長距離路線のビジネスクラスはすべて、フルフラットシートを装備することとなる。

 全日空(NH)のA380型機導入により競争が激化するホノルル線は夏季の繁忙期に加えてゴールデンウィークにも「JAL SKY SUITE」仕様のB777-300ER型機を投入。ファーストクラスサービスを提供する。

情報提供:Travel Vision

新規就航

路線 便名 時期 機材 便数 備考
成田/シアトル JL068/067 3月31日~ 787-8 (SS8) 週0便→週7便
(新規開設)
発表済み

増便

路線 便名 時期 機材 便数 備考
成田/モスクワ JL421/422 3月31日~ 787-8 (SS8) 週4便→週7便 デイリー

期間増便

路線 便名 機材 備考
成田/グアム JL8943/8944 767-300ER(SS6) 4月28日、30日、5月3日、6日運航
成田/シカゴ JL8056/8055 787-8(SS8) 6月8日~9月3日の成田発月・水・木・土曜日
※4月28日のJL8944便、5月6日のJL8943便を除く

主な機材変更

路線 便名 時期 変更内容
成田/ホノルル JL780/781 4月9日~9月4日

4月26日~5月5日、8月8日~8月17日

9月5日~1月9日

777-200ER(SS2)→767-300ER(SS6)

767-300ER(SS6)→777-300ER(SS7)※

767-300ER(SS6)→787-8(SS8)

成田/グアム JL941/942 9月1日~1月9日 767-300ER(SS6)→777-200ER
※ファーストクラスを設定

JAL SKY SUITE仕様機材の投入路線拡大

路線 便名 時期 変更内容
成田/バンクーバー JL018/017 6月1日~ 787-8⇒767-300ER(SS6)
成田/サンディエゴ JL066/065 3月31日~ 787-8⇒787-8(SS8)
関空/ロサンゼルス JL060/069 3月31日~ 787-8⇒787-9(SS9II)