羽田、国際線の保安検査場にCT型X線装置、国内初

国土交通省によれば4月19日から、羽田空港国際線ターミナルビル内の保安検査場で、CT(コンピュータ断層撮影)型機内持込手荷物検査用X線検査装置の運用が始まる。2020年の東京五輪開催に向けて「テロに強い空港」をめざすとともに、検査の円滑化や旅客の負担軽減をはかることがねらいで、国内空港では初の取り組み。東京国際空港ターミナルビルが設置した装置を各航空会社が運用し、国土交通省は整備費用を負担する。

 新たに導入する検査装置は、従来のX線検査装置では使用していないCT技術を導入することにより、全方向からのモニター確認が可能。従来の装置よりも高い検知能力を有するという。使用開始後は従来の装置との相違点を確認し、保安検査の円滑性に対する効果などについて検証する予定。

情報提供:Travel Vision

日本航空、6・7月発券分も燃油サーチャージ据え置き

日本航空(JL)は4月16日、6月1日から7月31日までの間に発券する日本発の国際航空券について、燃油サーチャージ徴収額を据え置くと発表した。2月と3月のシンガポールケロシン市況価格の平均が1バレルあたり79.58米ドルとなり、円貨換算額が8504円となったことを受けたもの。JLは2月と3月の発券分以降、燃油サーチャージ徴収額を変更していない。詳細は以下の通り。

▽JL、燃油サーチャージ(6月1日~7月31日発券分)
(路線/徴収額)
韓国・極東ロシア/500円
中国・台湾・香港/2500円
グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム/3000円
タイ・シンガポール・マレーシア/4500円
インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ/6000円
北米・欧州・中東・オセアニア/1万500円

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