2019年10月の記事一覧

ベトナム航空、機内WiFi開始-A350、関空2路線も

 ベトナム航空(VN)は10月10日、一部路線で機内WiFi接続サービスの提供を開始した。ベトナムでは初の試みという。A350型機に機器を搭載したもので、ハノイ発着のホーチミンシティ、関空、上海の3路線と、ホーチミンシティ発着の関空線とシンガポール線の2路線でWi-Fiサービスが利用可能となった。

 VNの上級副社長のレー・ホン・ハー氏は、デジタル分野の強化に向けて「引き続き情報通信技術の導入による顧客サービスの向上をリードし続ける」とするコメントを発表している。

 利用料金は、2.95米ドルから29.95米ドルで、使用時間と最大80MBのデータ容量に基づいたプランを選択可能。決済はVISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Clubなどの主要クレジットカードを利用できる。また、対象の機体は搭乗口のドアや機内のシートに備え付けのサービスマニュアルで明示するほか、さらに機内アナウンス、チェックインカウンターなどでも案内する。

 なお、12月末まではテキストメッセージの送受信のみ30分間無料で提供するキャンペーンも開始している。

情報提供 TRAVEL VISION

カーニバル、佐世保港でターミナル着工、20年夏に運用開始

 コスタクルーズなどを傘下に持つカーニバル・コーポレーション&PLCはこのほど、長崎県佐世保市でクルーズターミナルの建設に着工した。昨年3月に締結した同市および国土交通省との戦略的パートナーシップ合意に基づくもので、2020年夏のオープンを予定する。同社の既存および最新の船舶に対応できるターミナルとする予定で、20年間契約で優先的停泊権などを得る。

 カーニバル・コーポレーションによれば、今年は日本市場において、7つのクルーズブランドにより推定200万人の旅行を取り扱う予定。15隻で800回近く、50ヶ所以上の国内の港に寄港するとしている。

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星野リゾート、20年1月にハワイ開業、「北米進出の第一歩」に

 星野リゾートは2020年1月15日、米国・ハワイ州オアフ島に位置する「ザ・サーフジャック・ホテル&スイム・クラブ)」を「星野リゾート・サーフジャック・ハワイ」として運営を開始する。星野リゾートが運営する施設としては海外3軒目だが、米国では初。すでに公式ウェブサイトで予約販売を開始している。星野リゾートは、日本人観光客の多いハワイでのホテル運営を「北米進出の第一歩と考えている」としている。

 ホテルはワイキキ中心地に位置し、ビーチやショッピングエリアに徒歩圏内で行くことができる。館内は1960年代のレトロなハワイを基調にしつつモダンな造りとした。プールの周囲では映画上映やDJによるパーティー、ハワイアンカルチャーのワークショップなどのイベントを開催する計画。

 また、ダイニング「マヒナ&サンズ」ではホノルル出身のシェフ、エド・ケニー氏が手掛ける「アイランドスタイル」の料理を提供するという。

情報提供 TRAVEL VISION